髄注

薬を脊髄腔(脊髄と硬膜の間の空間)に注入する治療で髄腔内投与ともいいます。腰椎穿刺などにて脳脊髄液を採取した後、そこから直接細胞障害性抗がん薬などを注入します。

~出典:国立がん研究センターがん情報サービス~

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