持続注入ポンプ

決められた量の薬液を決められた速さで体内に注入する装置です。薬の種類や目的に応じて、動脈、静脈、皮下に針を刺し、数分から数時間かけて薬液を注入します。がん医療では、主に薬物療法で使われる一部の薬や麻酔薬、鎮痛薬を注入する際に使用します。

〜出典:国立がん研究センターがん情報サービス〜

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